ステロイドと保湿剤の使い分け|“無理しないアトピーケア”のコツ

アトピー

アトピーを持っていると、「ステロイドを使い続けていいのかな?」「保湿剤だけで治すことはできないかな?」と迷うことがあると思います。実際わたしも皮膚科で診てもらう前は、ステロイドはあまり使いたくないと思っていました。
ですが、結果的に「自分に合った使い方を見つければ、ステロイドを使うことは怖くない!」と気付きました。
今日は、わたしが実際にやってみてよかったステロイド・保湿剤との付き合い方を紹介します。

「完全にやめる」より「上手に使う」を意識する

ステロイドは炎症を早く抑えてくれる薬です。
怖いイメージを持たれがちですが、正しく使えば安心で効果的です。
自己判断でやめると、逆に悪化してかゆみが長引いてしまうこともあります。

わたしは「かゆみが強くなった時」など症状が悪化したときに、「悪化した部分だけ使う」と医師と相談して決めています。
無理に我慢せず、必要なときに頼るようにしましょう。
そうすることで、「かゆくなっても薬を塗れば良くなる」という安心感も生まれます。

医師としっかり話して共有する

ステロイドを処方されるときに「いつまで使うのか」「弱めのステロイドを使ってみたい」など、自分が心配していたり気になることが少しでもあればしっかり聞いてみましょう。

わたしもステロイドで治療するのが少し不安だと伝えたら、「ステロイドとワセリンを混ぜた弱めの薬があるからそれを使ってみましょう」と言ってくださり、安心したし、かゆくて夜もぐっすり眠れなかったのにその薬を塗った日からかゆみが落ち着きしっかり眠れました。

自分が信頼できてしっかり診てもらえる皮膚科の先生に出会うことも大切だと思うので、セカンドオピニオンを考えてもいいかもしれません。

保湿剤は“毎日のケアの基本”

保湿はどの時期でも大切です。
わたしは入浴後5分以内に必ず化粧水、乳液、全身保湿をするようにしています。
一度かゆいスイッチが入ってしまうとそこからしばらくかゆみが続いてしまうので、皮膚が乾燥する前にしっかり保湿しています。

夏など暑い時期はベタベタする保湿剤を塗りたくない日もあります。
肌に合う人であればサラッとしたテクスチャーの保湿剤を使用してもいいと思います。

わたしは皮膚科で一度サラッとした保湿剤を処方されましたが、肌が潤っている時間が短くすぐカサカサになってしまい肌に合いませんでした。
なのでわたしは年中ワセリンを愛用しています。

「薬を使う=悪いこと」ではない

一番大切なのは、つらい時期を我慢してあれこれ試すのをやめることです。
症状がひどくつらい時期は、一番肌が弱っていて敏感になっているのでよりひどくなってしまうこともあります。

薬を使うことは悪いことではなく、「自分の肌を守るための手段のひとつ」だと思っています。
どんな薬でも正しく使えば症状が治り早く治すことにつながります。
少しずつ肌が落ち着いていくと、気持ちも楽になりますよ。

まとめ

自分に合うステロイド・保湿剤の使い分けを見つけましょう。
それにはもちろん医師にしっかり話を聞いてもらい、相談することが良くなるための1番の近道だと思います。

皮膚科にすぐには行けない方でも、保湿剤の種類を変えてみたり、こまめに入念に保湿をするだけでもわたしの肌はかなり安定したので良ければ参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました